はい、ようやく人間の葬儀業界に足を踏み入らた森田賢児。
志はありましたから…
入社3カ月で小規模の葬儀は担当もってやらせて頂きました。
最初は病院へお迎えにいくのです。
ほとんどの方は涙されています。
そのあと2時間3時間かけて打ち合わせするのです。
通夜、葬儀告別式と2日から3日間そのご家族様と向き合うのです。
病院で初めて会った時、涙されていた方が、全て終わった時「ありがとう。助かりました。」と言ってくれる、、、この仕事が好きでした。
生きてるうちに数回、一家親戚の大きな大きな節目を24歳の若輩者に委ね任せてくれる。
これはとてつもない
「やりがい」感じますよ。
半年も過ぎれば大きな葬儀も担当として行うようになり、1年後には施行件数は最多でした。
職場の雰囲気も好きで、このまましばらくはこの会社でお世話になると思っていました。
しかし、そうはいかないんですよね～。
この時、僕に降りかかったものは…僕からするとテロですよ。
まさかのまた次回への…持ちこし？
自己紹介…長っ
結局まだ動物までたどりついてない～。
皆様どうぞどうぞお気長に…。
どうか最後までお付き合いください。
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