ペットの「おくりびと」　ペットセレモニーそら

ペットも一、家族である

だから、もしもの時はしっかり見送りたい

そういった方が、増える一方

【犬猫は死んじゃったら、土掘って埋める】

と、おっしゃる方もいます。。。


もちろん、それも一つの考え方だと思います。


ただ、あまり…よろしくないと思うところもあり

ます。



これは実際にあった事例です。


ちなみに弊社ではなく、東京の他社さんから聞

きました。



その日、一組のご家族様から御依頼がありまし

た。



打ち合わせ書に亡くなった日付を記入する欄が

あります。


記入したのを見ると、１年前…


「こちら、お間違いでは？」と聞くと…



「いえ、一年前なんです。」
















話を聞くと

亡くなった際、お庭に埋められたと言います。

いわゆる「土葬」です。




しかし、その後

モグラかカラスによって堀漁られてしまった

とのこと。




ご家族様からすると、一生懸命穴を掘り

土葬によってお別れしたのに、

そのようなことになってしまった。。。




ご家族様にも、かえってご負担になったではな

いかと、御察しします。



土葬する場合は、相当深く掘らないとダメなん

ですね。



そして、これは決して衛生的にも良くはありま

せん。



「それなら、どっかの山へでも行って…」

これは法的にダメなんです




従って、やはり火葬されることをお勧めしま

す。


弊社に御依頼される、ほとんどの方が「返骨」

飼い主様に、火葬後のお骨を御返しすることを

希望されますが、

「お骨は手元にはなくても、大丈夫だよ」

という方の場合は、火葬後、納骨堂にお納めを

します。




だから、お近くにきた際には

手を合わせにお立ち寄り戴くことができます。


もちろん、来れなくても

この納骨堂にて末長く供養されていきま

す




【ペットとの別れ】についての考え方は

人それぞれです。

なので、弊社では様々なニーズ、お別れの形を

各種プランでご用意してます。

詳しいは→http://pet-shizuoka.com/


事前のご相談も承ってますので、御気軽に御相

談下さい




少し長文になりました

最後までお読み戴き、ありがとうございます


いくらか御参考になれば幸いです